CAE解析

株式会社テラバイト

HyperWorks 統合CAEアプリケーションツールセット

  特徴

■ モーフィング

HyperStudyはHyperWorksに統合されているため、HyperMeshのモーフィング機能を使った形状変化を簡単に設計変数として設定することができます。 入出力ファイル内のパラメーター化可能な数値を設計変数、応答として設定できるため、多彩なスタディが可能です。

元の形状モーフィングを使って断面の半径を変化させる→R1モーフィングを使ってコイルの半径を変化させる→R2

■ 近似応答曲面を利用した最適化

実験計画法(DOE)で得られたサンプリングデータを補間し、応答曲面を作成できます。 補間法には最小二乗法による多項式近似、すべてのサンプリング点を通るKriging法があります。 目的関数とする応答について応答曲面を作成し、最小値(最大値)を探索する最適化が可能です。

応答曲面の例
最小二乗法による多項式近似Krigine法
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